ブライトンハウスは地域密着型の不動産屋です。
不動産売買のために、良い不動産会社を選ぶポイントはきちんとした根拠のある査定書を提示できることや、担当者の熱意や態度が会社の姿勢そのものと言っていいでしょう。良い会社選びが不動産売買をスムーズにする第一歩です。
お住まいのご購入の流れ
1. 物件情報の収集・資金計画
どのような家に住みたいかご予算はどれくらいまでかなど計画を立てましょう。お住まいのご購入には、物件の価格に加え、税金など様々な費用がかかります。それら諸費用の合計は、売買価格の6~8%が目安となります。初めて家を購入される方などは、全てが初めての経験で不安なこともあるかと思います。当社ブライトンハウスが万全の体制でサポートさせて頂きます。どんな事でもお気軽にお問合せ下さい。2. 当社にてご希望物件の聞き取り
新しい住まいのご要望をたくさんお聞かせください。ここでご購入の予算をスタッフにお伝え頂き、簡単に資金計画を作成させて頂きます。物件の価格以外に税金等の費用がどの程度かかるかもお知らせします。3. 物件資料のお届け・ご説明
お客様へご希望に沿う物件が見つかりましたら資料をお届けさせて頂きます。その物件の中で見てみたい物件がありましたら、私達スタッフにお申し付けください。予め下見をしている物件に関しましては、良い所・悪い所をご説明致します。4. 物件の見学
気に入った物件が見つかったら、現地を見学して見ましょう。日当り、風通し、実際にご自分の足で歩いた駅までの所要時間と言った周辺環境など、資料からは分からないことが分かります。5. お申し込み・ご契約
ご購入を希望される物件が見つかりましたら、スタッフともう一度、諸費用の確認や具体的な資金計画などの打合せを行いましょう。その後、購入の意志が固まりましたら「不動産購入申込書」 にて物件購入のお申し込みをします。お申し込みが完了後、担当スタッフにより、代金支払条件や物件引渡し時期などの交渉が売主側と行われます。そして条件が整いましたら、重要事項説明を経て、不動産売買契約を結びます。ここで住宅ローンをお申し込みされるお客様は、売買契約書の中に特約条項としてローン特約を入れておくことをおススメします。この特約を入れておくことにより、ローン契約が成立しなかった場合に売買の契約を白紙撤回し、支払済みの前金・手付金を無利息で返還することができるので安心です。6. 住宅ローンのお申し込み
金融機関に住宅ローンのお申し込みに行かれる際には、私どものスタッフがご一緒させて頂きますので、ご安心下さい。またローン承認後、金銭消費貸借契約を結びます。7. 代金の支払い・物件の引渡し
所有権移転の手続・住宅ローンを利用する場合は抵当権設定登記を行います。司法書士に依頼することもできます。売買代金の代金を売主に支払い、固定資産税や登記費用などの諸費用もあわせて精算します。代金の支払と同時に鍵の引渡しとなります。8. 引越し・入居
畳の交換や鍵の交換など、何かありましたらお気軽にご相談下さい。引越しでは、住民票の移動、電気・ガス・水道・電話等の各機関への移転手続、金融機関・保険会社への住所変更手続、荷物の整理・梱包作業や、粗大ゴミの処分なども必要です。9. 確定申告
物件のご購入に際し、確定申告を行うと住宅ローン控除などの軽減措置を受けられる場合があります。詳しくはお近くの税務署にお問い合わせ下さい。売買豆知識
住宅ローンとは
住宅ローンとは名前の通り、住居目的に制限される融資のことです。他の融資に比べて融資額が大きいことから、金利は低く抑えられ、償還期限が30年前後と長いのが特徴です。
■ローンの申し込み
金融期間によって金利や支払条件が異なってきますので、当社スタッフへご相談ください。
住宅ローンの申込が済みましたら、各機関でローンの承認がおります。
金銭消費賃貸契約とは
金融機関から住宅資金を借りる契約の事で、住宅資金が実際に借りられる日が確定してから、残代金引渡しと物件の引渡しの日取りを決定します。
住宅ローン特約とは
金融機関から予定していた条件で融資を受けられなかった場合に備え、売買契約書の中に入れる特約条項のことを言います。この特約では、「指定の金融機関とローン契約が成立しなかった場合に売買の契約を白紙撤回し、支払済みの前金・手付金を無利息で返還する」など、具体的な金融機関名、借入金額、年利、その他の返済条件などを明記することが重要となります。ローン特約がなかったり、あいまいな表現にしておくと、別の高金利の融資で契約せざるを得ない状況になるおそれもあります。ご不明な点は必ず担当者にご確認をお願い致します。